Cocayu / 放浪家、絵描き(宮崎・日本)

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Pictures ©Cocayu

「気の合う人」というのは不思議なものだ。
ぼくらは生きていれば、たくさんの人たちと関わりをもつ。話をする。目を合わせ、挨拶をする。

お互い長い間知りあいであっても、それ程関わりがない人がいたり、逆にほんの少ししか話をしていないのに、その後何年も付き合いのある人もいる。

感覚的にわかるのだろうか。この人とは相性がいいなとか、良くないなとか。
コカユさんとぼくが会って話したのは、たかだか十分くらいである。
あまりにも強いインパクトとキャラの濃さで、忘れることのできない人となった。ぼくはすぐ原稿をお願いした。
ネパールから帰国の日、スッピンでジャージ姿で現れた彼女はトランジットで福岡に少し寄るとのことで、それでぼくは会いに行った。

そこでぼくらはただの立ち話をしたのである。(立ち話!)
「初めまして。こういうものです」
礼儀正しく渡された名刺には、カラフルな仏様の絵が描いてあった。ものすごい力のある絵だった。「こんなものを描く人と出逢うとは…」とぼくは思った。

どこかで働いては放浪する暮らしをしているコカユさんは、とても礼儀正しい人だ。ぼくなんか、本音を言えば根の生えない自分の足下を見ては、なんとなく不安になる日々を過ごしているが、彼女はどこに腰を据えるでもない、流れ漂うその空気感をいつでも楽しんでいる。
なんでもこいという雰囲気の彼女だが、好きになってしまった男性を追っていく様な、可愛らしい一面もある。いろんな色の入り混じった彼女が、インド、ネパールという南アジアに影響されるのもわかる気がする。

そもそもなぜ彼女はインドへ行ったのか、なぜ放浪を続けるのか、般若心経の現代語訳の様なコカユさんのGood Lifeをお楽しみに。

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