Kotaro Hata / フォトグラファー

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000025Photography © Kotaro Hata

この本や活動に対して「写真で協力したい」とメールをくれたのがフォトグラファーのコタくん。

彼の写真を見て、ああ、なんというか、こんなにもすごいんだなと思った。

芸術や踊りや写真を追求する人と話をする中で、共通するなぁと思う事柄がひとつある。
それは「自分である」ことを持っているという、

おそらくアートをやっている人には、大変陳腐なキーワード。

コタくんの写真は彼の写真でした見たことのないものを撮っているように感じる。

言い換えれば、これまで見たことのない風景とでも言おうか。それほど彼の写真はコウタロウ・ハタの写真だと思う。

渋谷にある、エスプレッソの美味しい店で写真展をするとのことで、

ぼくはそこで彼に初めて逢った。

みごとに肩の力の抜けた人だった。これまでのメールでのやり取りしていたのだが、
その堅苦しさのようなものを一瞬にして吹き飛ばして、

静かな湖の風景画の中にいるような感じ。ああ気を張らなくともよいのだという気分になった。

最近彼は長年連れ添ったパートナーと結婚した。その彼女も独自の世界観をもったヘアドレッサーである。

この二人の持つ、緩やかで心地よい雰囲気は、ちょっと世俗離れしたところからくるように思われる。二人の活動も気になるところ。山梨を拠点に新しい動きの準備中のようだ。

GOOD SENSE web. / Instagram: @goodsense_hata

000033 2さて、今回の三号の表紙をご覧いただきたい。

どこの国の景色なのか、このカラフルな家のようなものはなんなのか。

バックグラウンドを知らないぼくから見ると不思議がいっぱいで、でも同時に見るものの見方で想像力を掻き立てる一枚である。

第三号、中の写真もほぼ彼のものだ。

デザイナーのダイキくんが、「ただ置けば決まる」と言ったその写真たちは、
なるほどとうなずける作品ばかりである。
フロップス&ラインズ第三号ぜひおたのしみください。

Instagram : @kota_hata  /  http://kota-hata.tumblr.com/